• 2025年度 介護福祉士養成大学連絡協議会 総会・研修会・情報交換会のご案内

    介護福祉士養成大学連絡協議会 主催

    2025年度 介護福祉士養成大学連絡協議会
    総会・研修会・情報交換会のご案内(ZOOM開催)

    開催日:2025年7月19日(土) 10:00~15:00
    開催方法:オンライン(ZOOM)

    介護福祉士養成大学連絡協議会 正会員大学の皆様、個人会員の皆様のご参加をお待ちしております。

    総会
    日時:2025年7月19日(土)10:00~11:00
    対象:会員のみ
    内容:2025(令和7)年度 介護福祉士養成大学連絡協議会 総会

    理事会
    日時:2025年7月19日(土)11:15~12:00
    対象:第9期役員
    内容:2025(令和7)年度 第3回 介護福祉士養成大学連絡協議会 理事会

    研修会(どなたでもご参加いただけます)
    日時:2025年7月19日(土)13:00~15:00
    対象:会員・会員以外のどなたでもご参加いただけます

     仮テーマ

    大学における介護福祉士養成における質について
    ―卒論・研究レポート等の意義と効果―


     研修の目的

    介護福祉士養成教育は実務者研修以外に高校福祉科、2年課程、4年制大学のルートによって行われている。
    大学で介護福祉について学ぶ意義として「社会福祉士とのダブルライセンスの取得」 「幅広い教養を身に付けた人材の育成」「介護現場のリーダーとしての人材育成」等があげられるが、大学には特徴的な人材養成はあるのだろうか。
    今回、大学教育の履修科目として卒業論文や研究レポートの作成、およびそのプロセスが、学生の学びや社会での活躍に大きく影響しているのではないかと考えた。

    本研修では、大学での学びが実践現場でどのように生かせているのか情報提供を受けるとともに、大学における介護福祉士の質の向上を目指した取り組みについて意見交換をすることで、大学で介護福祉を学ぶ意義について改めて考える機会としたい。


     第1部 シンポジウム

    「卒論・研究レポートを通して学んだこと、今に生かされていること」


     第2部 グループディスカッション

    「介護福祉士の質を高める研究のあり方について」

    ※総会の資料冊子は、PDFで配信予定です。
    ※研修会はどなたでも参加できます。
    ※参加申し込みは、QRコードそれぞれで、正会員大学教員も各自で申し込んでください。


    申し込み項目
    氏名、所属先、連絡E-mail

    申し込み締め切り
    2024年7月11日(金)
    ※ZOOMのURLは、7月11日(金)に配信予定です。

    問い合わせ先
    介護福祉士養成大学連絡協議会長 宮内寿彦(miyauchi@jumonji-u.ac.jp


    参加の申込方法
    ※「総会」と「研修会」参加登録は別々に参加申し込みしてください。
    ※ 参加申し込みは、2つのQRコードそれぞれで、正会員大学教員も各自で申し込んでください。
    ※「総会」は「会員限定参加」ですが、「研修会」は「どなたでも参加」できます。

    総会・情報交換会QR(会員限定参加です)


    研修参加QR(どなたでも参加できます)


  • 介護福祉士国家試験100%合格へ導く「合格きっと」説明会

    介護福祉士養成大学連絡協議会 主催
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    ZOOM(オンライン参加無料)
    介護福祉士国家試験100%合格へ導く「合格きっと」説明会

    合格きっと(eラーニング)は、全国の介護福祉士養成大学が運営している過去の介護福祉士国家試験問題(一問一答形式)を無料で利用できるシステムです。パソコン・スマホで隙間時間に利用できます。
    ※厚生労働省発表 養成校別 第37回介護福祉士国家試験結果によれば、介護福祉士養成大学の新卒合格率は96%でした。

    ・全国介護福祉士養成大学が運営
    ・正会員大学なら無料
    ・学生を100%合格へ導くツール
    ・パソコン・スマホで利用
    一問一答形式
    ・過去問収録

    開催日時
    2025年6月26日(木)12:10~12:50(オンライン)

    場所
    ZOOM(オンライン)入室のための情報は参加決定後、個別にご連絡します。参加する場所に指定はありません。

    参加対象
    全国の介護福祉士養成大学で学ぶ 1年生から4年生

    申込フォーム
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    申込項目
    氏名、所属先、会員校、連絡先(e-mail)の登録必須

    申込締切
    2025年6月24日(火)23:00⇒2025年6月25日(水)23:00
    まず、皆さんに合格きっとを知ってもらうための、30分の説明会を開きます。奮ってご参加ください。
    ※事前申込者に、ZOOMのURLをお送りいたします。

    問い合せ先
    介護福祉士国家試験対策委員
    h-yamano@tfu.ac.jp

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  • 2024年度(令和6年度) 第2回研修会 報告

    2024年度(令和6年度) 第2回研修会 報告

     介護福祉士養成大学連絡協議会 2024年度 第2回研修会を2025年3月18日に「若年性認知症支援『桃山なごみ会』の取り組み」をテーマに実施しました。桃山学院大学 教授 杉原久仁子先生から、2011年から大学で始めた認知症支援。学生や地域の専門職と連携しながら当事者や家族に寄り添う、そのユニークな活動が紹介されました。

    若年性認知症支援「桃山なごみ会」の取り組み
    講師:桃山学院大学 教授 杉原 久仁子 氏
    日時:2025年3月18日(火)18:00~19:30(オンライン)

    2025年3月18日にオンラインにて、桃山なごみ会の取り組みの報告をさせていただきました。受講者は約40名でした。当日の司会進行は、本学教員の川井、報告は同じく本学教員の杉原が担当しました。
    桃山なごみ会とは、本学で2011年から開催している、若年性認知症の本人と家族の会です。偶数月の第3土曜日の午後、若年性認知症の本人、家族、学生、地域の専門職が集まり、活動をしています。
    研修会では、桃山なごみ会の活動の成り立ち、活動の中での学生の成長、地域の専門職との協働などを報告しました。14年間定期的に開催し続けたことで、地域の社会資源の一つにも位置付けられ、参加者の広がりにもつながってきました。
    認知症基本法が施行され、「新しい認知症観」に立った社会の創生が求められる今後において、学生が地域で認知症の人たちと活動をする経験は基調な学びだといえます。

  • 2024年度(令和6年度) 第1回研修会 報告

    2024年度(令和6年度) 第1回研修会 報告

     介護福祉士養成大学連絡協議会 2024年度 第1回研修会を2025年2月6日に「介護福祉士養成30年の振り返りを通して考える、大学で介護福祉士を養成する意義と課題」をテーマに実施しました。講師は、同朋大学社会福祉学部准教授の牛田篤先生で、介護福祉士養成の30年の軌跡を丁寧に分析され、大学で介護福祉士養成をする意義についてお話くださいました。その後、グループに分かれて意見交換をしました。アンケートの結果を報告します。

    介護福祉士養成30年の振り返りを通して考える、大学で介護福祉士を養成する意義と課題
    日時:令和7年2月6日(水)18:00~20:00
    第一部:18:00~19:00講演 講師 同朋大学社会福祉学部准教授 牛田篤氏
    第二部:19:00~20:00意見交換
    参加者:21名 アンケート回答者 8名

    1. 第1部の講演会についてお伺いいたします。

    2. 特に印象に残った内容、ご意見等があれば、ご記入ください。

    ・今回のテーマのような内容は、日常的に触れる機会がありません。大学連絡協議会でこそ意見交換できる内容だと思います。貴重な学びの機会をありがとうございました。
    ・とても分かりやすい説明でした。ありがとうございます。
    ・いずれ博士課程に進みたいと考えておりますので、一部とはいえどのような論旨で博士論文が構成されているのかを知る貴重な機会となりました。
    ・やはり介護福祉士を養成していくには、単に技術伝達だけではなく、知識も含めて包括的な学びをしていくことが重要であると感じました。

    3. 意見交換会の満足度をお聞かせください。

    4. 特に印象に残った内容、ご意見等があれば、ご記入ください。

    ・直接、皆様のお話を聴かせて頂き、力になりました。
    ・留学生で大変な思いをされている先生のお話をお聞きしました。解決策を検討できると良いと思いました。
    ・他大学の先生方と意見交換ができる時間があり、とても良かったです。
    ・ビックネームの先生方とのグループはとても緊張しました。2年制課程、または働きながらでも取得できる「介護福祉士」の国家資格を4年制大学で取得する意義・意味・魅力・利点などをいかに広報・宣伝し、認知してもらうかを改めて考える機会となりました。良い意味で養成施設ルートや実務経験ルートの「差別化」を図り、「4年制大学」への進学を検討してもらえるように頑張りたいと思います。
    ・グループ2では、中学生に関する意見が出ました。全国的にも留学生を技能実習、EPAなど介護実践者として育成するような風潮であることと、その教育がかなり難しいことを理解しました。単に収入確保のために留学生を入学させるのではなく、留学生が介護のリーダーとして活躍するための教育についても検討する必要があると感じました。

    5. 研修全般についてお伺いいたします。ご意見、感想があればご記入ください。

    ・ありがとうございました。
    ・準備等、ありがとうございました。
    ・ブレイクアウトルームでの会話は盛り上がりますので、時間を忘れがちになります。終了のタイマー表示をお願いいたします。
    ・お忙しい中、テーマの検討や運営をして頂き、ありがとうございました。グループディスカッションは非常に有益な研修方法の一つと思います。

    6. 今後、希望するテーマや企画があればご記入ください。

    ・2点あります。
    ①卒業生との共同研究の実践(現状)、工夫や課題について、取り組まれている大学があったら、お話を聴かせていただきたいです。
    ②研究は、自立・自律的に取り組まなければなりませんが、研究時間の確保、科研費申請や外部資金獲得等の取り組みについて、お知恵をおかりしたいです。(特に、助教や講師の先生から)。
    ・文部科学省(大学教育)から見た介護福祉教育について、以前、端的にレクチャーしてもいましたが、もう少し話を聞きたい面もあります。あとは、介護福祉教育の独自性や志願者をどのように確保しているのかも、情報交換できると良いと思いました。

  • 2025年4月25日 厚生労働省を訪問し、「介護教員講習会」について(要望)を提出しました。

    2025年4月25日 厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室訪問報告
    日付
    2025年4月25日(金)

    訪問者
    本会 宮内 寿彦(会長)
       山口 由美(事務局長)

    応対者
    厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課福祉人材確保対策室 室長 吉田 昌司 氏

    概要
     本会から、厚生労働省社会・援護局福祉基盤課長あての要望書「「介護教員講習会」について(要望)」を提出しました。背景にあることがらや現状を説明のうえで手交しました。

     内容は、①「四年制大学において教育に関する科目を履修のうえ卒業し、介護福祉士国家資格を取得した者」は、介護福祉士として3年間の実務経験を有することをもって、社会福祉士介護福祉士養成施設指定規則第五条第六号に規定される「専任教員課程修了者等」として認めていただけるよう要望します。②今後、貴省において介護教員講習会のあり方を検討する機会があれば、本会の役員もしくは会員を委員等に加えていただくよう要望します。という2点です。

     また、前回第8期(渡辺会長;東洋大学)の訪問時に、福祉人材確保対策室長から「検討するためには、何らかの根拠が必要。介護大学の優位性をいうのであれば、四年制大学における介護福祉士養成卒業生が活躍している姿を、見える化、可視化する努力をしてほしい。」というお話しがありましたので、本会第8期調査研究委員会が、取り組んだ「質的研究」及び「量的研究」冊子をお渡ししました。有意義な訪問となりました。


    ※参考
    吉田室長に宮内会長から「要望書」の手交

    右)厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課福祉人材確保対策室 室長 吉田 昌司 氏
    左)介護福祉士養成大学連絡協議会会長 宮内 寿彦

  • 介護福祉士養成大学で学ぶ日本全国の若人集合!交流会開催!

    介護福祉士養成大学連絡協議会 主催
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    介護福祉士養成大学で学ぶ日本全国の若人集合! 交流会開催!
    ~あなたの夢応援します~

    全国の介護福祉士養成大学で学ぶ仲間とフリートーク!
    介護福祉士国家資格を取得する大学生と国試の情報を共有してみませんか?
    学内だけでは得られない情報を聴いてみよう!

    開催日時
    2025年3月27日(木)10:00~11:00(オンライン)
    ※受付開始 9:45~


    場所
    ZOOM入室のための情報は参加決定後、個別にご連絡します。参加する場所に指定はありません。

    参加対象
    全国の介護福祉士養成大学で学ぶ 1年生から4年生

    申込フォーム
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    申込項目
    氏名、所属先、ハンドルネーム、会員校区分、連絡先(e-mail)の登録必須
    ※ZOOMのURLで参加する際は、本名ではなくハンドルネームを使用してください。
    ※ZOOMのURLは、開催日の前日までに参加者へメールでお知らせします。


    申込締切
    2025年3月25日(火)
    ※事前申込者に、ZOOMのURLをお送りいたします。

    問い合せ先
    介護福祉士国家試験対策委員長 新潟医療福祉大学
    プログラム責任者:渡邉 敏文
    toshi-w@nuhw.ac.jp

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  • 2024年度 第1回研修会「介護福祉士養成30年の振り返りを通して考える、大学で介護福祉士を養成する意義と課題」

    介護福祉士養成大学連絡協議会 主催
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    介護福祉士養成大学連絡協議会 2024年度 第1回研修会のご案内

    テーマ
    介護福祉士養成30年の振り返りを通して考える、大学で介護福祉士を養成する意義と課題

    講師
    同朋大学 社会福祉学部 准教授 牛田篤 先生

    趣旨
     1987年に社会福祉士及び介護福祉士法が制定され、その翌年1988年4月に25校の介護福祉士養成校が開校し、介護福祉士養成が始りました。十分な議論も尽くされない中での介護福祉士養成課程の開始となり、途中、何度かのカリキュラム改正が為され、2007年には社会福祉士及び介護福祉士法の改正に伴い、大幅なカリキュラム改正が為されました。2011年には医療的ケアが介護福祉士養成に加わり、更に2019年より介護実習に介護過程の実践的展開、多職種協働の実践、地域における生活支援の実践が盛り込まれるようになりました。このように時代の要請に応じ、介護福祉士養成カリキュラムの内容が改正されてくる一方、日本人の若者の介護福祉士養成入学者の減少を補う形で、外国人留学生の介護福祉士養成課程への入学が増えつつあります。
     高等学校福祉科、専門学校、短期大学、大学等、多様な教育課程の中で介護福祉士養成が為されている中で、それぞれに異なる課題に直面している状況にあります。
     他国のケア・ワーカー養成の現状と課題も参照しつつ、介護福祉士養成30年の振り返りを通して、大学で介護福祉士を養成する意義と課題について考えていく機会にしたいと思います。

    開催日時
    2025年2月6日(水)18:00~20:00(オンライン)

    参加者
    介護福祉養成大学連絡協議会会員に限らず、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

    申込フォーム
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    申込項目
    氏名、所属先、会員校、連絡先(e-mail)の登録必須

    申込締切
    2025年1月31日(金)
    ※事前申込者に、ZOOMのURLをお送りいたします。

    問い合せ先
    同朋大学 下山久之
    h-shimo@doho.ac.jp

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  • 介護福祉士国家試験勉強交流会【第一弾】先輩の合格体験記を聴こう!

    介護福祉士養成大学連絡協議会 主催
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    介護福祉士国家試験勉強交流会【第一弾】先輩の合格体験記を聴こう!2024年12月18日(水)12:15~12:50

    2024年12月18日(水)12:15~12:50(11:40~ ZOOM オープン)
    介護福祉士国家試験勉強交流会:【第一弾】先輩の合格体験記を聴こう!


    ZOOM開催 無料(どの学年も歓迎 先輩の勉強法を聴きましょう)

    【対象】
    全国の介護福祉士養成大学で学ぶ学生(1年生から4年生 大歓迎!)

    【内容】
    介護福祉士・社会福祉士ダブル合格の先輩による「私の合格勉強法」
    古俣 萌 氏 社会福祉法人まき福祉会 特別養護老人ホーム白寿莊西

    【参加申し込み方法】
    ※介護福祉士養成大学連絡協議会のホームページ(QRコード)で申し込み可能です。
    ※申し込み項目(必須):氏名(本名)、ハンドルネーム、所属大学、学年、所属大学オフィシャルメール

    【申し込み締め切り】
    2024年12月13日(金)23:00まで

    <参加申込方法>
    介護福祉士養成大学連絡協議会WEB/QRコードで参加申込
    お申込みこちらへ

    ※締め切り:2024年12月13日(金)23:00 まで
    ※参加お申し込み者にZOOMのURLをメールでお知らせします。
    2024年12月18日(水)11:40~ ZOOM オープン
    ※ZOON参加時は、本名ではなく、ハンドルネームに標記を変更して参加してください。


    <担当教員・問い合わせ先>
    ■担当教員
    渡邉敏文(新潟医療福祉大学)・山野英伯(東北福祉大学)・大町いづみ(長崎国際大学)
    ■問い合わせ先
    渡邉敏文(toshi-w@nuhw.ac.jp

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  • 第8期 調査研究委員会 / 第32回 日本介護福祉学会大会学会発表報告について

    2024(令和6)年8月25日(日)

    第8期 調査研究委員会 / 第32回 日本介護福祉学会大会学会発表報告について

    残暑の候、会員の皆さま如何お過ごしでしょうか。台風10号の進路が気になるところです。
    さて、本年度の総会において、第8期調査研究委員会/事業報告で説明しましたが、2024(令和6)年8月25日(日)第32回日本介護福祉学会大会(北星学園大学)
    大会テーマ科学的介護を見据えた介護福祉学の到達点~全人的介護と科学的介護の調和に向けて~自由研究発表において、学会発表をしましたことをご報告します。

    参加者からは、本研究テーマの結果への関心の高さ、多くのご意見を頂きました。

    service-icon
    (広報1号)第8期 調査研究委員委員会学会発表のダウンロード


    B607 会場
    ■介護福祉教育・人材育成
    座長:森山 千賀子(白梅学園大学)田口 潤(明治薬科大学)

    ■質的研究
    介護福祉士養成大学卒の介護福祉士養成大学教員へのキャリア形成支援の現状と課題 -当事者への半構造化インタビュー調査の分析から-
    ○森山 千賀子(介護福祉士養成大学連絡協議会・白梅学園大学)
    宮内 寿彦(十文字学園女子大学) 竹田 千春(北翔大学)
    山口 由美(十文字学園女子大学) 永嶋 昌樹(日本社会事業大学)
    松永 繁 (岩手県立大学) 久保田 寛(国際医療福祉大学大学院)

    B505 会場
    ■介護福祉教育・人材育成、災害・介護福祉
    座長:熊谷大輔(昭和女子大学) 棚田裕二(広島文教大学)

    ■量的研究
    四年制大学で介護福祉士国家資格を取得した職員の就業実態―介護実習における学びの成果及び就業実態―
    〇棚田裕二(介護福祉士養成大学連絡協議会・広島文教大学) 宮内寿彦(十文字学園女子大学)、古川和稔(東洋大学) 林和歌子(城西国際大学)、大町いづみ(長崎国際大学) 久保田寛(国際医療福祉大学大学院)、河内佑美(広島文教大学) 大塚和美(福山平成大学)



    第8期 2年間の調査研究委員会活動では、すべて画面越しのオンラインでの活動でした。
    ようやく学会発表の場において、第8期調査研究委員会理事5人全員の対面が実現しました。

    これまでの互いの活動を労い、より会員間の絆が深まりました。また竹田千春理事(北翔大学)には、大会実行委員としてお世話になりました。

    第8期 介護福祉士養成大学連絡協議会 調査研究委員会理事
    (※左側から)古川和稔(東洋大学)宮内寿彦(十文字学園女子大学)森山千賀子(白梅学園大学)棚田裕二(広島文教大学)竹田千春(北翔大学)

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    (広報1号)第8期 調査研究委員委員会学会発表のダウンロード



    日本介護福祉学会大会 質的研究発表用データ

    第32回 日本介護福祉学会大会 自由研究発表
    演題名「介護福祉士養成大学卒の介護福祉士養成大学教員へのキャリア形成支援の現状と課題」-当事者への半構造化インタビュー調査の分析から-

    ○森山 千賀子(介護福祉士養成大学連絡協議会・白梅学園大学)
    宮内寿彦(十文字学園女子大学) 竹田千春(北翔大学)
    山口由美(十文字学園女子大学) 永嶋昌樹(日本社会事業大学)
    松永繁 (岩手県立大学) 久保田寛(国際医療福祉大学大学院)

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    資料のダウンロード



    日本介護福祉学会大会 量的研究発表用データ

    四年制大学で介護福祉士国家資格を取得した職員の就業実態 ― 介護実習における学びの成果及び就業実態 ―

    介護福祉士養成大学連絡協議会 調査研究委員会
    〇棚田裕二(広島文教大学)
    宮内寿彦(十文字学園女子大学)、古川和稔(東洋大学)
    林和歌子(城西国際大学)、大町いづみ(長崎国際大学)
    久保田寛(国際医療福祉大学大学院)、河内佑美(広島文教大学)
    大塚和美(福山平成大学)

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    資料のダウンロード



  • 2024年(令和6)7月20日(土)ZOOM研修会 報告


    介護福祉士養成大学における学びの価値
    業務中心メイドサーバント症候群から、利用者中心パーソンセンター介護への転換
    コーディネーター 渡辺裕美(介護福祉士養成大学協議会長 東洋大学)
    行政の立場から
    介護人材確保と介護福祉士養成大学への期待
    厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室 室長
    吉田 昌司氏
    介護福祉士養成大学への期待
    文部科学省 高等教育局 医学教育課 課長補佐
    竹本 浩伸氏
    調査研究委員会
    量的研究調査概要報告
    四年制大学で介護福祉士国家資格を取得した職員の就業実態 -介護実習における学びの成果及び就業実態-
    広島文教大学 人間科学部人間福祉学科 棚田裕二氏
    質的研究調査概要報告
    介護福祉士養成大学卒の介護福祉養成大学教員へのキャリア形成支援の現状と課題 -当事者への半構造化インタビュー調査の分析から-
    白梅学園大学 子ども学部家族・地域支援学科 森山千賀子氏