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介護福祉士養成大学連絡協議会 News No3(平成26年7月2日)
介護福祉士養成大学連絡協議会 NEWS No3(平成26年7月2日)
発行:大妻女子大学
 去る平成26年6月14日(土)、大妻女子大学多摩キャンパスにて平成26年度 総会・研修会が行われました。総会では、新理事の承認、紹介がなされ、4期新会長 荏原順子氏(目白大学)の挨拶がありました。


研修会では、会員校、個人会員のほか、短期大学や専門学校教員、学生などあわせて約150名の方々のご参加をいただきました。以下に概要をご報告します。
 【1】介護福祉士養成大学連絡協議会通常総会(11:00〜12:20)
《議事》
1.第1号議案 2013年度事業報告について
第1号議案に基づき、2013年度事業報告について報告され、承認された。

2.第2号議案 2013年度決算・監査報告について
第2号議案に基づき、2013年度会計収支決算及び監査報告がされ承認された。

3.第3号議案 介護福祉士養成大学連絡協議会2014年度理事・監事選挙結果
第3号議案に基づき、選挙管理委員長より、2014年度度理事・監事選挙結果について報告があった。以下の第4期新役員が承認された。
役員 名前 所属先
会長 荏原順子 目白大学
事務局長 青木宏心 目白大学
総務 佐藤富士子 大妻女子大学
会計 中川英子 宇都宮短期大学
林 雅美 目白大学
渉外 澤 宣夫 長崎純心大学
太田貞司 聖隷クリストファー大学
加藤直英 目白大学
東北ブロック国家試験対策 佐藤弥生 東北文化学園大学
阿部裕二 東北福祉大学
関東ブロック研修 下垣 光 日本社会事業大学
渡辺裕美 東洋大学
天野由以 目白大学
西日本ブロック広報 石田一紀 京都女子大学
横山孝子 熊本学園大学
村橋 功 桃山学院大学
青柳佳子 目白大学
調査研究 谷口敏代 岡山県立大学
間瀬敬子 日本福祉大学
宮内寿彦 十文字学園女子大学
幹事 奈良 環 文京学院大学
赤羽克子 聖徳大学

4.第4号議案 2014年度事業計画(案)について
2014年度事業計画(案)及び予算については、現段階で計画されている事業・予算を基にして新役員で検討することで承認を得た。

《報告》
1.介護福祉士養成大学連絡協議会会員状況
会員状況は、会員校36校、個人会員51名であることが報告された。
 【2】地区ブロック部会(12:20〜13:15)
3地区ブロックに分かれ、北海道・東北ブロック8名、関東ブロック24名、西日本ブロック 11名が出席した。大学教育を受けて介護福祉の現場で活躍している卒業生の実態調査や新カリ5年経過した教育評価に関する調査等の提案があり、2013年度に提案された事業を具体的に実施に移すことが確認された。今後、介護福祉士の専門性・独自性の明確化、大学における介護福祉士養成教育の目指すべき姿・教育方法など議論する必要性が検討された。
 【3】研修会報告(13:30〜16:00)

『介護福祉士養成大学卒業生が語る〜大学で介護福祉を学ぶこと〜』をテーマに、荏原順子委員をコーディネーターに、養成教育大学卒業生として、渡辺彩友美 氏(特別養護老人ホーム等々力の家)、保戸田裕美 氏(なぎさ和楽苑地域包括支援センター)、甲木恵 氏(富士見台特別養護老人ホーム)、五十嵐梢 氏(地域密着型特別養護老人ホーム梅が丘)、天野由以 氏(目白大学人間学部人間福祉学科)の5名より、大学における介護福祉士養成教育が卒業後にどのように生かされているか等について様々な視点から発言していただいた。会場校の学生を含めた大学の学生110名から、4年間の教育から介護を学ぶことの意義や、今後の学習につながる良い機会となったという感想があった。



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