【介護福祉士養成大学における東日本大震災影響状況把握のためのアンケート調査】 調査報告
介護福祉士養成施設協会基本問題検討委員会 大学部会
介護福祉士養成大学連絡協議会
2011年7月20日
【介護福祉士養成大学における東日本大震災影響状況把握のためのアンケート調査】 調査報告
介護福祉士養成施設協会基本問題検討委員会 大学部会
介護福祉士養成大学連絡協議会
宮内寿彦(十文字学園女子大学)
平成23年3月11日に発生した、東日本大震災で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。一日も早い復旧・復興を願い、皆様が日常の生活に戻れますように心よりお祈り申し上げます。
介護福祉士養成施設協会基本問題検討委員会大学部会及び介護福祉士養成大学協議会では、この深刻な被害の実情を速やかに把握し、関係行政庁へ報告することを目的として、アンケート調査を実施致しました。調査期間が短いにもかかわらず、ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。この調査結果は、介護福祉士養成施設協会大学部会(部会長 古川 孝項)、を通して関係行政庁へ報告することを申し添えます。
調査概要
調査主体
・介護福祉士養成施設協会基本問題検討委員会 大学部会
・介護福祉士養成大学連絡協議会
調査対象及び調査方法
・介護福祉士養成大学(68 大学)
・介護福祉士養成大学連絡協議会会員個人会員(6名)
・電子メール調査法及び郵送調査
調査時期
・調査票の依頼時期・・・2011年5月25日(水)
・調査票の回収時期・・・2011年6月10日(金)
回収結果
※介護福祉士養成大学回収数(68大学中31大学;回収率45.6%)
・介護福祉士養成大学連絡協議会 個人会員回収数(2名;回収率 33.3%)
※回収回答数33(有効回答数33※設問?に回答した、全ての回答を有効とした)
表1.基本属性の回答内訳 |
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度数 |
パーセント |
有効パーセント |
累積パーセント |
北海道・東北ブロック
関東信越ブロック
有効 東海北陸・近畿ブロック
中国四国・九州ブロック
合計 |
7 14 9 3 33 |
21.2 42.4 27.3 9.1 100.0 |
21.2 42.4 27.3 9.1 100.0 |
21.2 63.6 90.9 100.0
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