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厚労省・文科省・介養協を訪問しました

厚労省・文科省・介養協を訪問しました

事務局長 高野龍昭(東洋大学)

下記のとおり、役員交代の挨拶と情報交換などを行うため、厚労省・文科省・介養協を訪問しました。

1. 厚生労働省への訪問

*日時
9月6日(火)14:00-14:30

*場所
厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室

*訪問者
本会 渡辺裕美(会長)
   宮内寿彦(副会長)
   高野龍昭(事務局長)

*応対者
福祉基盤課福祉人材確保対策室 室長 今泉 愛 氏
福祉人材確保対策室 室長補佐・係長・介護福祉専門官

*概要
本会から、会長他役員他の交代の挨拶、会の概要の説明などを行いました。また、福祉基盤課課長あての「要望書」を、説明のうえで手交しました。
福祉人材確保対策室長や介護福祉専門官から、本会の活動に対して理解をしている旨のお話があり、今後は、大学卒の介護福祉士の優位性(たとえば、離職率の低さや卒業後のキャリアアップの違いなど)を示す必要性や、大学卒の介護福祉士としてのメリットのあり方を検討していくこと等について意見交換を行いました。
一方、「要望書」については、室長補佐から現時点での状況に関し、口頭で次のように説明がありました。
・コロナ濃厚接触者等の国家試験受験について
 問題点は認識している。複数の関係団体からも同様の要望もある。
 政府によるコロナへの全体の取り扱いがどう動いていくかによる。
・ワクチン・検査パッケージ等定着促進事業の延長や再開について
 この事業は(要望書にもあるとおり)内閣官房によるものである。
厚労省としてとして直接の所管はしていないものの、要望の内容や状況は理解できる。
一方で、自治体(各都道府県単位)での同様の事業もあると聞いており、当面はそれを活用するように考えていただけないか。

*参考
・今泉室長に渡辺会長から「要望書」の手交

・福祉基盤課福祉人材確保対策室での協議


2. 日本介護福祉士養成施設協会への訪問

*日時
9月6日(火)15:30-16:00

*場所
公益社団法人 日本介護福祉士養成施設協会事務局

*訪問者
本会 渡辺裕美(会長)
   宮内寿彦(副会長)
   高野龍昭(事務局長)

*応対者
日本介護福祉士養成施設協会 事務局長 山田洋輔 氏

*概要
本会から、会長他役員他の交代の挨拶、会の概要の説明などを行いました。
また、福祉基盤課課長あての「要望書」を提出したことを説明し、ご理解をいただきました。
介護福祉士の国家試験の「経過措置」に関する情報交換や、介養協の総務政策委員会などへの大学教員の加入の継続を行うこと、研修会などの情報を共有することなど、相互の連携について認識を深めることができました。


3. 文部科学省への訪問

*日時
9月12日(月)10:30-11:15

*場所
文部科学省 大臣政務官室

*訪問者
本会 渡辺裕美(会長)
   宮内寿彦(副会長)
   高野龍昭(事務局長)

*応対者
大臣政務官(衆議院議員)山本左近 氏
高等教育局 医学教育課 課長補佐 菊池博之 氏
医学教育課 係長

*概要
本会として文科省訪問は初めてだとの認識から、本会の概要説明と、大学での介護福祉士養成の概要、その課題を説明したうえで、役員の交代に伴う挨拶に伺った旨を伝えました。
 また、大学での介護福祉士養成は厚労省からも文科省からも指導・監督等を受けることになるものの、これまで文科省における本会の(いわゆる)カウンター・パートがはっきりとしていなかった点については、医学教育課長補佐から「学部設置などで福祉系資格に関する教育課程などの審査等を行っているのは医学教育課であるので、大学での介護福祉士養成教育に関して文科省として対応が必要な事柄の窓口は当課である」と説明がありました。
本会からは、大学卒の介護福祉士の国家試験合格率が高いことや、早くに指導的立場に立つ者が多いこと、実践現場からも一定の評価がされていることなどを説明しました。 山本左近大臣政務官からは「介護福祉専門職の教育は文科省としても重要な事柄である」「第一義的には厚労省マターであるが、文科省でも検討が必要なことも多いことは理解でき、今後は大学協議会と医学教育課、厚労省福祉基盤課と連携して対応をして欲しい」と助言をいただきました。

*参考
・大臣政務官および医学教育課長補佐との協議

・山本左近大臣政務官との記念撮影





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