第3回研修会実施報告-2020年度研修(第3回)新しい介護福祉教育の方法を模索する
介護福祉士養成大学連絡協議会
神戸女子大学 津田 理恵子
2021年4月24日土曜日に開催いたしましたZoomによる研修報告をホームページにアップしています。
今回は、「新しい介護福祉教育の方法を模索する~Virtual Reality(VR)を活用した教材づくりを参考に~」というテーマで、COVID-19感染症拡大下における効果的な教育方法を検討する機会となりました。100名を超える申込みがあり、参加者は第Ⅰ部が76名、第Ⅱ部が77名と多くの方にご参加頂きました。研修会の詳細の報告は、会員限定サイトに掲載していますので是非ご覧ください。
第3回研修会
2021年4月24日土曜日14:00~16:00にZoomを活用して2020年度介護福祉士養成大学連絡協議会主催、第3回研修会を開催しました。今回は「新しい介護福祉教育の方法を模索する~Virtual Reality(VR)を活用した教材づくりを参考に~」というテーマで、COVID-19感染症拡大下における効果的な教育方法を検討する機会としました。100名を超える申込みがあり、参加者は第Ⅰ部が76名、第Ⅱ部が77名と多くの方にご参加頂きました。第1部では認知症VRコンテンツの紹介と活用について、第2部では360°カメラを活用した実習の取り組みについて情報提供がなされ、大学や2年課程の介護福祉士養成施設教員だけでなく、介護実習を受け入れている介護施設職員の参加も多く、新しい取り組みを学ぶ有意義な時間を過ごすことができました。
第Ⅰ部 14:00~15:00
「認知症VR教材とその活用」
シルバーウッドVR事業部 黒田 麻衣子氏
第Ⅱ部 14:00~15:00
「360°カメラを使用した実習の取り組み」
神戸女子大学 教授 津田 理恵子 先生
社福)故郷の家・神戸介護課長 東 真也 氏
※研修会の事前資料、事後アンケートの結果は、介護福祉士養成大学連絡協議会会員限定の掲示板「会員交流サイト」に掲載しています。
|